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広島県営吉島住宅21号館,22号館

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    中庭
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名称 広島県営吉島住宅21号館,22号館
建築主 広島県
施設概要
所在地 広島市中区吉島新町二丁目21-3
敷地面積 2,645.69㎡
構造 鉄筋コンクリート造
規模 (21号館)地上9階建一部2階建 延べ面積 1,701.28㎡ 26戸
(22号館)地上4階建 延べ面積 1,560.85㎡ 24戸
付属施設 駐輪場,ゴミ置場
工期 平成26年3月 ~ 平成27年5月
設計者 土井松岡設計共同体(土井一秀建築設計事務所,(有)松岡建築設計事務所)
施工者
建築工事 (21号館)錦建設(株) (22号館)(株)鴻治組
電気設備工事 (21号館)大保電業(株) (22号館)(株)国栄電気商会
機械設備工事  ダン環境設備(株)
昇降機設備工事 (21号館)日本エレベータ製造(株)
(22号館)三精テクノロジーズ(株)
畳工事 (有)西尾節吾商店
設計概要
 広島県では,県営吉島住宅団地において,建設年度が昭和28年度から31年度と竣工から50年以上経過し,老朽化が著しく進行している建物について,第1期から第4期に分けて建替え工事を行っている。本建物は,そのうちの第3期工事において建築されたものである。
 魅力ある公共建築物の創造のため,「参加資格のオープン化」,「建築関係団体との協定に基づく審査委員の選定」,「技術提案を重視した審査」,「公開ヒアリングなど審査過程の透明化」の4つの工夫を盛り込んだ広島型建築プロポーザルにより,設計者を選定した。
●広島県HP(広島型建築プロポーザル方式)は こちら
分割されたボリュームと空間のリズミカルな連続性
 ヒューマンスケールの建築ボリュームにより,周辺建物への圧迫感を軽減し,低層戸建住宅及び高層集合住宅との調和を生み出す立面デザインとした。
地域全体の歩行者空間の再編
 敷地中央部の中庭や,1階階段室部分に「ヌケ」の空間を創出することで,敷地外部の歩行者動線を敷地内に取り込み,地域の歩行者空間ネットワークを再編することで,地域のコミュニティの結節点となることを目的とした配置計画とした。  
緑のネットワークの形成
 中庭及び建物周囲に緑化スペースを計画し,本敷地を介して北側の公園緑地と南側の第1期,第2期の植栽スペースとを結び付け,地域全体の緑のネットワークを形成する計画とした。  

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