公共建築の紹介

鳥取県警察本部交通部高速道路交通警察隊庁舎

  • 外観(北面)

    外観(北面)

  • 外観(北東面)

    外観(北東面)

  • 車庫

    車庫

  • 事務室

    事務室

  • 会議室

    会議室

  • 多目的WC

    多目的WC

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建物名 鳥取県警察本部交通部高速道路交通警察隊庁舎
所在地 鳥取市松原256-4
用途 事務所庁舎
発注者 鳥取県
基本・実施設計 (株)白兎設計事務所
工事監理 (有)尾崎設計/鳥取県
敷地面積 1,548.05㎡
施設概要
〇庁舎・車庫棟 鉄骨造2階建
建築面積:357.99㎡
延床面積:585.62㎡
〇ハートフル駐車場 鉄骨造平屋建
建築面積: 9.93㎡
延床面積:19.14㎡
工期 平成29年 12月~平成30年 11月
施工者
建築: (株)都市建設
電気: イナバ電気(株)
機械: (株)北陽エンヂニア・サービス
建物紹介
 本施設は山陰道鳥取西道路の延伸(鳥取西ICから青谷IC間)による高速道路鳥取分駐隊の活動区域の拡大に併せ、新庁舎の整備を行ったものである。
 高速道路ネットワークの安全を担う拠点施設となるよう、下記を主要な設計趣旨として計画した。
1)人にやさしい庁舎
 一般来庁者用の動線を警察車両と明確に分離し、前面道路やハートフル駐車場から庁舎窓口等へ安全にアクセスできるよう配置するとともに、ユニバーサルデザインに配慮し誰でも移動しやすく、利用しやすい計画とした。
2)高耐久で安全・安心な庁舎
 耐久性の高い材料の採用や維持管理の容易な計画とし建物の長寿命化を目指すとともに、事務室の配置など庁舎のセキュリティにも配慮した計画とした。
3)フレキシブルな執務空間
 執務室や会議室は壁や柱の配置に配慮し、フリーアクセスフロアや可動間仕切りなどを採用し、非常時や将来的な空間の可変を考慮した計画とした。
4)地域に溶け込み親しまれる施設
 地域環境との調和に配慮した外観となるよう、周囲の風景に溶け込むデザイン、優しく馴染み深い色彩計画とした。
 また、庁舎正面外壁の低層部分には、伝統的な手法のコテ塗り左官仕上げを使用して親しみやすさを表現した。

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